明らかな剽窃行為

question:1126017383

http://www.hatena.ne.jp/1126017383#a2

虫歯は、糖分と口腔内の細菌が原因となって起こるものです。アルコールと虫歯は直接は関係ないですね。消毒作用も関係ないです。夜間は唾液の量が極端に減少し、
虫歯になりやすい時間帯であり、
飲酒することによって少なからず
「脱水状態」が起こり、
通常よりも唾液量減少の傾向が強くなってます。
通常より虫歯のリスクが高くなっているわけです。対策は、強いお酒を飲む際には、水を一緒に飲むことをお勧めします。 唾液の量がポイントです。

質問者さんのコメントは、「おお。」となっています。私も回答されたのは歯医者さんなんだろうなと思っていました。

終了後、トラックバックされているhateradioさんのダイアリーを読んでビックリしました。

http://d.hatena.ne.jp/hateradio/20050906

参照されているURLです。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200408/2004081900063.htm

歯科医師さんの「参考までに・・・。」のカキコからです。

歯科医のものです。
気になるテーマでしたので発言させていただきます。
結論から言うと、虫歯は、糖分と口腔内の細菌が原因となって起こるものですので、アルコールと虫歯は直接は関係ないといえます。(消毒作用もないといえますが…。)ただ、夜間は唾液の量が極端に減少し、
虫歯になりやすい時間帯であり、飲酒することによって少なからず「脱水状態」が起こり、通常よりも唾液量減少の傾向が強くなっていると考えられます。つまり、通常よりも虫歯のリスクが高くなっているわけです。対策としては、強いお酒を飲む際には、水を一緒に飲むことをお勧めします。

もう少し詳細に検討してみましょう。歯科医さんのカキコを先に提示し、その後に回答を示しました。字間は読みやすいように詰めました。

虫歯は、糖分と口腔内の細菌が原因となって起こるものです
虫歯は、糖分と口腔内の細菌が原因となって起こるものです

アルコールと虫歯は直接は関係ないといえます。
アルコールと虫歯は直接は関係ないですね。

消毒作用もないといえますが…。
消毒作用も関係ないです。

夜間は唾液の量が極端に減少し、虫歯になりやすい時間帯であり、飲酒することによって少なからず「脱水状態」が起こり、通常よりも唾液量減少の傾向が強くなっていると考えられます。
夜間は唾液の量が極端に減少し、虫歯になりやすい時間帯であり、飲酒することによって少なからず「脱水状態」が起こり、通常よりも唾液量減少の傾向が強くなってます。

通常よりも虫歯のリスクが高くなっているわけです。
通常より虫歯のリスクが高くなっているわけです。

対策としては、強いお酒を飲む際には、水を一緒に飲むことをお勧めします。
対策は、強いお酒を飲む際には、水を一緒に飲むことをお勧めします。

一目瞭然ですね。回答者は、このサイト(若しくは有ればミラーサイト)を読んで、巧妙に自分の文章の如くでっち上げて剽窃したのです。こんな事をする人もいるんですね。