脱原発とエネルギー政策の転換を考える上での参考になるサイト

http://news.nifty.com/cs/entame/moviedetail/cnmtoday-N0031748/1.htm

微量放射能による被害は10年後にやってくる…鎌仲ひとみ監督、「東京も汚染地域」放射能の恐ろしさを訴える

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/mitoositatanuhinannniikarijuumanhukusimagenpatuhisaimin.html
住民の生の声が集められています。

また、「原子力安全・保安院の役人は、現地に5年もいれば“蔵が建つ”というくらい左うちわだ。接待はもちろん、住まいから夜遊びまですべて東電が世話をするので、国からの給料は手つかずで退職できるという。だから、国は今回の事故処理では歯切れが悪く、東電もふてくされて責任の投げ合いをしている。裏を知ってる町民は、東電の情報を信じないし、国も原子力学者もまともなことをいうとは思っていない」と話した。

 水産関係者の男性は、「東電の社員は、双葉や富岡などには住まず、ほとんどがいわき市の新興住宅に一戸建てを建てて暮らしている。危ないことを知っているからだ。これまでも大熊町近海では奇形種の魚が揚がって問題になったが、これも金でもみ消した。下請けで働いていた友人は、金はもっていたがほとんどが50代でガンで死んでいった。原発は健全な産業を潰すことで成り立ってきた」と話した。