2011-04-12 「本と書棚と書斎をめぐる冒険」(その2) 書のなかの書 J.L.ボルヘス『伝奇集』(岩波書店)エリアス・カネッティ『眩暈 新装版』(法政大学出版局)大江健三郎『さようなら、私の本よ!』(講談社)正岡子規『病牀六尺 改版』(岩波書店)宮本輝『星々の悲しみ 新装版』(文藝春秋)大倉崇裕『福家警部補の挨拶』(東京創元社)アンドレーア・ケルバーケル『小さな本の数奇な運命』(晶文社)オリヴィエーロ・ディリベルト『悪魔に魅入られた本の城』(晶文社)スタニスワフ・レム『虚数』(国書刊行会)アラスター・グレイ『ラナーク』(国書刊行会)イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』(筑摩書房)アンドルー・クルミー『ミスター・ミー』(東京創元社)平野啓一郎『滴り落ちる時計たちの波紋』(文藝春秋)