「他ユーザーの設定による回答拒否」の問題点

http://q.hatena.ne.jp/1185544555#c96310

10名以上の設定にしていました。すみませんでした・・・。

「他ユーザーの設定による回答拒否」の弊害は、質問者さんが回答を拒否しているのではないユーザーが回答不可となることです。しかも出来れば回答をして頂けると嬉しいなと質問者さんが期待している回答者が回答出来ない事態を招いています。上記のコメントは、これが最初ではなく今までにも繰り返されてきた悲喜劇です。一時(いっとき)、この機能が実装された頃は問題となりましたが、その後この機能を使わない質問者が増加したこともあって、現時点では大きく表面化していないようです。その代わりにおかしなことも発生しています。

この機能が必要な理由は、悪意の回答で質問者さんの気分を害したりデタラメな回答を繰り返すユーザーが常住しているからです。問題解決に一番効果的な方策は、そのような不良回答者(毒回答者)こそ回答不可にすることなのです。ところが「はてな」運営側は、抜本的な解決策を講じることなくユーザーの方に小手先の「他ユーザーの設定による回答拒否」という機能を与えて事足れりとしているのです。

毒回答者による回答を避ける目的で「他ユーザーの設定による回答拒否」を設定した質問者さんが、逆に回答拒否者として登録される事態も発生しています。
http://q.hatena.ne.jp/1186451795#c97563

そのようにする根拠はあまり無いことは理解していますが、
私からの回答を拒否している人は自分の質問の回答者であってほしくない気がするからです。

この機能を利用して設定を行なった質問者さんのIDを直接回答拒否に入れていたようです。質問者さんには悪意は無くて単に不良回答者に回答して欲しくない理由で設定したはずです。ところがこの設定により質問者さんが回答拒否者として登録される事態となっています。別に笑い話にしようというのでは決してありません。この問題を生じさせている要因は、あくまでも「はてな」運営側にあります。毒回答者の存在を許容し続けている「はてな」運営側にこそ責任の所在があるのです。ユーザーはこの機能による被害者であり困惑させられているのです。

毒回答者イラネー ポイント... - /kick - はてなセリフ