追記:4月の刊行なのかもしれません。

紀伊國屋書店が独自に新刊情報を入手しているのではなくて、おそらく取次からのデータを逸早く(いちはやく)反映させているのだろうと考えました。大型書店と取次の一覧表があれば同書店の取次が分かります。検索してみますと次のサイトが見つかりました。
http://www.shin-yo-sha.co.jp/joubiten.htm
http://www.shin-yo-sha.co.jp/joubi/23.htm
ジュンク堂は大阪屋を利用しているのは有名な話です。検索途中で次のような興味深いブログとも出会うことができました。これで紀伊國屋書店の取次は日販であることは間違いなさそうです。
http://urag.exblog.jp/1905255/

三省堂書店も日販を利用しているようなので同書店で『会計諸則集』を検索してみました。
http://www.books-sanseido.co.jp/reserve/zaikoDetail.do?pageNo=1&action=%8D%DD%8C%C9&isbn=4419049286
4月の発行予定で販売価格も1,995円となっています。どちらのデータが正しいのか現時点では分かりませんが、他のオンライン書店で尚も出てこないことや大幅増ページも考え合わせますとこちらの方が正しいような気がします。いくら新刊情報が早くても中身がいい加減だと信用問題に関わってくると思います。それと検索結果の違いからデータ元が同一でないのか自社DBに反映させた後の更新処理が違うようです。

追記
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031868131&Action_id=121&Sza_id=LL
トーハンが運営しているオンライン書店です。4月出版予定になっています。
http://www.maruzen.co.jp/shop/item_detail.html?item_cd=MJ07025079&category_cd=30
丸善サイトからです。3月刊行になっているんですね。当初は3月予定だったのが発売日がずれ込んだのかもしれません。そのデータ更新を迅速に処理するか否かで違いが生じているのでしょうか。定価は1,995円で間違いないようです。